こんにちは! 鳥取県鳥取市を中心に活動しております、株式会社松本工業です。
弊社では、雨漏り修理や防水工事など各種屋根工事を手掛けております。
「雨樋工事っていつ行えばいいんだろう?」とお悩みの方もいらっしゃると存じます。
確かに、目に見えるダメージがない限り雨樋工事を依頼するのは少し不安ですよね。
今回は、雨樋工事が必要なタイミングについて解説いたします!
雨樋工事が必要なタイミング
雨樋自体の寿命は基本的に17年前後ですので、そのタイミングで雨樋全体の交換が必要となってきます。
しかし、寿命を迎えるまで放っておいて良いかというとそういうわけではありません。
さまざまな要因によって雨樋は劣化するため、一般的な寿命を迎える前に交換が必要なほど劣化してしまうことも起こり得ます。
どんな劣化が発生しているかは素人目では判断がつきにくいため、こまめに専門業者によるチェックを行うことをおすすめいたします。
雨樋の劣化を早める要因を知ろう
雨樋の長寿命化には、雨樋がどんな要因で劣化するのかを知ることも大切です。
ここからは、雨樋の劣化を早める要因について解説いたします。
代表的な要因としては、泥や落ち葉などによる詰まりが挙げられます。
近くに雨樋が設置された高さより背の高い植木がある場合においては特に注意が必要です。
もうひとつ代表的な要因として、天候による歪みがあります。
降り積もった雪の重さや、突風の衝撃によって雨樋は少しずつ歪みが発生します。
歪みが発生した場合、雨水の排水が十分に行えず、それによって雨樋自体が劣化・摩耗していくため、まともに機能しなくなるほど変形してしまうことにもなりかねません。
こうした要因を知ることで、自宅の雨樋がどれだけ劣化しやすい状況下にあるのか、どの程度の頻度でメンテナンスが必要かの判断がしやすくなるでしょう。
雨樋工事のことならお任せください!
屋根の軒先や外壁に沿って設置される雨樋は、雨水を集めて効率よく排水するための重要な設備です。
そのため、定期的な点検・修理・交換が必要です。
弊社の熟練スタッフがお困りごとを丁寧にお伺いしますので、雨樋工事は安心して弊社にお任せください。
まずはお気軽にお電話ください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
防水工事・板金工事などに携わってみませんか?
同時に、現在弊社では新規施工スタッフを求人中です。
ベテランスタッフが丁寧に指導しますので、未経験者の方からのご応募も大歓迎です!
もちろん経験者の方は能力を考慮して給与面で優遇いたします。
皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。