こんにちは！
鳥取県鳥取市に拠点を構え、個人様・法人様問わず防水工事やシーリング工事などのご依頼を受けている株式会社松本工業です。
今回のコラムでは「シーリング工事とは？メリットやデメリットもご紹介」というテーマでお話しいたします。
シーリング工事を検討されている方はぜひ最後までご覧ください。
シーリング工事とは？
シーリング工事とは、接着性がある「シーリング」と呼ばれるもので目地の隙間を塞ぐ工事のことです。
建物外壁に貼るタイルや外壁材は、パネル同士に目地の隙間が生じるため、シーリングを施さなければなりません。
また、シーリングは経年劣化します。
劣化を放置してしまうとそこから雨水などが侵入し、雨漏りの原因になりかねません。
目地の隙間を埋めたり、外壁目地にシーリングを充填して雨水の浸入を防いだりするのが、シーリング工事です。
シーリングは、時々「コーキング」と呼ばれることもありますが、2つの言葉に明確な違いはありません。
業者に工事を依頼する際は、シーリング・コーキングのどちらを使っても伝わるのでご安心ください。
シーリング工事を行うメリット・デメリット
シーリング工事を行えば劣化部分の雨漏りを防げるため、外壁の寿命を伸ばすことが可能です。
また、シーリング工事を行うときは施工箇所以外の状況確認が行われるため、結果的に外壁全体の点検につながります。
ただ、シーリングの劣化が目に見える状態まで進んでいると、外壁全体に影響が出ている可能性があるため、工事費用が高くなるかもしれません。
工事費用についてしっかりと根拠を示して見積もりを行ってくれる業者であれば、適正価格でシーリング工事を行ってもらえますし、何とか予算内で収まるようプランを提案してくれますので業者選びは慎重に行いましょう。
施工のご依頼はぜひ松本工業へ！
防水工事や板金工事は、建物を風雨や積雪から守り、寿命を長持ちさせるうえで欠かせない工事のため、施工を行うスタッフには十分な知識と経験が求められます。
しかし弊社には、業界歴20年以上の代表を筆頭に腕利きのスタッフが揃っているため、満足度の高い施工を提供することが可能です。
戸建て・マンション・ビル・商業施設・店舗・学校などの建築物を対象に施工を行っておりますので、屋根工事や雨漏り修理などの防水工事やシーリング工事を検討されている方がいらっしゃいましたら、ぜひ弊社にご相談ください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
