こんにちは！
鳥取県鳥取市を拠点に、さまざまな建物の屋根工事や雨漏り修理などの防水工事を手掛けております、株式会社松本工業です。
今回は「防水工事の仕事で得られるスキルと将来性について」というテーマでお話しいたします。
防水工事に携わろうか悩んでいる方、防水工事の仕事の将来性について気になる方はぜひ最後までご覧ください。
防水工事で得られるスキルは多い
防水工事の仕事は、得られるスキルが多くあります。
防水工事は、大きく分けて塗膜防水・シート防水・複合防水の3種類があり、それぞれ工法が異なるのが特徴です。
塗膜防水は、液状の防水材を塗り重ねることで防水層をつくる方法になります。
複雑な形状の箇所にも塗ることで、防水機能を持たせられる点がメリットです。
シート防水は、シート状の防水材を平面に並べる工法になります。
シートは工場で生産されたものを使うため、いつでも均一な厚みで仕上げられるのが魅力です。
複合防水は液状・シート状のアスファルトを用いて防水層を形成するもので、技術力のある職人が行える工法です。
防水工事では、上記のどの工法が建物に合うのかを考えた上で施工を行うため、それぞれの施工方法や特徴、メリット・デメリットなど知っておく必要があります。
さまざまな工法があるため、多くの知識と高い技術力が得られるでしょう。
防水工事の将来性はある！
防水工事は今後なくなることはありません。
住宅などの建物は、基礎構造・外装材と内部の住宅設備によって成り立っていますが、中でも外装材は外の影響を受けやすいものです。
外装材とは屋根や外壁などを指し、これらは常に雨や風など外環境の影響を受けながら内部を守ってくれています。
外装材は丈夫にできてはいますが、外環境の影響を受け続けていれば当然劣化するでしょう。
しかし、外装材に対して防水工事を行えば、雨水による住宅の劣化を防ぐことが可能です。
建物を守るために欠かせない防水工事は、人が建物を利用する限りなくならない工事であるといえます。
また前章でお話しした通り、防水工事は建物の状態に合わせた施工技術を身につけられる仕事です。
スキルが身につけば、職人として長く活躍できるでしょう。
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株式会社松本工業は、鳥取県鳥取市を拠点に県内で防水工事・シーリング工事・板金工事・雨樋工事などを行っております。
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ぜひお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
